2010/05/06

10.5.5 Sunny Mappy Day・2

松飛台での定点観測、続行。



京成3050形(松飛台)

急行灯点灯・高輝度LED不使用のスタイル。何か決まりに従って変えているのだろうか?



7300形・京成3050形(松飛台)

すれ違いは上り列車が見えないため、シャッターを切るタイミングが難しい。3050形が速いせいもある。


9100形(松飛台)

見た目では成田空港に行く優等列車のような雰囲気の9100形。スカイアクセス開業後、北総の列車も成田空港へ顔を出すんだろうか?



9100形(松飛台)

下りホームのLED次列車予告は通過表示が消えて通常の20分ヘッドになった。時間つぶしと気分転換を兼ねて小室方で撮影。そしてまた高砂方に戻る。




7300形(松飛台)

北総車用であるN運用が3連続でやってくるうちの2本目。3本目は京成高砂に着いたときに上り列車で現れた7500形の運用なので、7260形は現れなさそうだ。きのうは走っていたらしいのだが。
記事の写真は時刻順に並べている。こうして見ると、この時間帯は上下で立て続けに北総車を見られるわけだ。



京成3050形(松飛台)

この3053Fが下りで戻ってきたところを撮るまで、この駅に居ることにした。どうせなら3本ともカーブでの姿を押さえようと。



京急新1000形(松飛台)

その間、当然ながらカーブで迎えた列車たちが西へ帰っていく。




7500形(松飛台)

私が遇う確率が高くないのがこの7500形。北総は7300形・7500形・9100形が3本ずつ、9000形が2本、7260形は4+4が1本という陣容。しかし7500形より9000形のほうがよく遇うから不思議だ。
きょうは9100、7300、7500と3形式の右アウトカーブ写真が撮れてよかった。



京成3000形(松飛台)


京成3050形(松飛台)

またLED表示なしでの登場。

これで3050形の1・2・3の3本をこのカーブで記録できた。次に来る列車で移動するとしよう。この松飛台には丸2時間の滞在となった。暑かったなぁ。


都営5300形(松飛台)

北総へ来るとこの5300形によく遇っていたが、いつも訪れる時間帯が夕方で同じだったからなんだろう。きょうは北総車率が高かったので5300形は新鮮だ。

新鎌ヶ谷へ出て、新京成へのりかえ。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

2 件のコメント:

Me262 さんのコメント...

ひみつ86さん
初めまして。京成・新京成を通勤で利用している船橋市民です。京成の写真が多く、楽しく拝見しています。
大神宮は自宅から近く、良く行くのですが松飛台駅での写真を見て「兄弟駅」説に納得。形状が良く似ていますね。
スカイアクセスの試運転の写真など、楽しく拝見しました。これからも楽しい写真に期待しています。頑張って下さい。

ひみつ さんのコメント...

shimoyama様
当ブログは他ブログとのリンク申請は敢えてしておらず、コメントはほとんどないところですので、カキコミいただいてありがとうございます。

カーブが特徴的な大神宮下と松飛台は気づきやすいですが、他にも「なんだかこの駅はあの駅に似てるなぁ」とホームに降り立って初めて気づくことがよくあります。

昨年来よく訪れた京成系も最近はあまり行ってないことに気づきました。
スカイアクセスもついに今月開業ということで、しばらくは撮影者が集まる状況が続きそうなので、落ち着いたころにまた訪れようかと思います。

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