2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2010/10/09

10.10.9 ケヨ区公開・4

さいごは機関車。


お召し機

まずはEF81 81。




EF81 81

「パイパイ」ことEF81 81はお召し指定機。ローズピンク時代は側面に銀帯が入っていた。高校通学で常磐線を使っていたので何度も見たのだが、ついぞその姿の撮影はできなかった。




HMは上野—青森を常磐線経由で結んだ寝台特急「ゆうづる」のもの。手すりや連結器が銀色になっているのも81号機ならではの特徴。





反対側は現役列車「北斗星」のHM。EF81は牽引機の任を解かれ、EF510-500番台にバトンタッチした。HMのアップ写真取り忘れた…。


EF81 81の模型

本線高架下の建物で展示していた鉄道模型の中に、ローズピンク時代のパイパイがあったので接写。「お召」札がしっかり入っている。


二次虹機

パイパイの奥にはレインボー色のEF65 1118。




EF65 1118

「はくつる」は上野—青森間を東北線経由で走った寝台特急。583系での運行が多かったが、20系・24系客車を使った時期もある。このEF65の出番はなかったんじゃないかと思うのだが。




そもそも14系・12系7連のジョイフルトレイン「スーパーエクスプレスレインボー」の牽引機としてこの塗色に整備されたわけだが、レインボーといいつつ虹色なのは客車のテールマークの柄のみで、赤と白のみの完全モノトーンという意味のわからない意匠だった。
EF81 95とEF65 1019がこのスタイルで指定機となったが、後者の引退により引き継いだのがこの1118号機。直流の二次の虹機。







こちら側は「あけぼの」。現在上野口はEF64 1000番台が担当しているが、かつてはこのEF65 1000番台も任についていた


レールスター

帰り際、売店テントの脇に置いてあった、特に展示物じゃないであろう冷房装置。




冷房装置

なぜか非常口ステッカーが貼り付いていた。



レールスター体験

作業用の軌道自転車「レールスター」。ひかりレールスターとはまったく関係ない。昭和30年代の車のような外観がステキすぎる。奥の建物から写真の位置までシャーっと走っておしまい、という簡単なアトラクションだった。もちろん私は乗ってないが。


以上でおしまい。1つめの記事冒頭のとおり、入口右側のゾーンにノータッチで帰ってしまったのが惜しい。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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