2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2011/01/03

11.1.1 新春京葉・2

新習志野に到着。撮るどころか未だ走っている姿も眺めていない「しもうさ号」を撮るためだ。


しもうさ号

乗ってきた列車は1番線に入った。その出発後、すぐに隣の2番線にケヨ区からの205系京葉顔回送車が現れた。



205系(新習志野)

ケヨ9。京葉顔(「メルヘン」とか言われるが、私はその呼び方は好きではないので。武蔵野線の同じ顔は「武蔵野顔」と書く)の京葉線での活躍は今年が最期 となる可能性が高い。写真の東京方先頭車はクハ204-116。京葉顔は宇都宮方面への転用が見込まれているので、このクハは帯色を替えてまだまだ生き残ることになろう。


E233系(新習志野)

ケヨ510。 さすが、海浜幕張のひと駅手前となると、各停のすぐ後に快速が来る。


205系(新習志野)

再入場を兼ねて移動して、2番線でケヨ9の顔を撮る。東京方に進むのかと勝手に思いこんでいたので東京方に来たがヘッドライトは点いておらず、蘇我方に出て行った。たぶん海浜幕張始発になるんだろう。東京方へ行くなら東京行の営業列車になるわな…。なお、海浜幕張発新習志野行の営業列車は午後に数本設定されている。

4番線蘇我方端には三脚を立てた撮影者がしもうさ号を狙って待機している。しもうさ号の入線も近いので、2・3番線の端から出入庫線を進むしもうさ号を狙うことにした。



205系量産先行車(新習志野)

ケヨ27が戻ってきたので3番線側から撮る。先頭はブレちゃった。

しもうさ号の車両がケヨ区から出てきて、本線を跨ぐ高い高架に現れた。





武蔵野線205系「しもうさ号」(新習志野)

埼京線や京浜東北線でも見られた205系ノーマル顔と「■大宮」の幕の組み合わせだが、やはりオレンジ帯になると見慣れてなくて違和感。運行番号はこの時点では「00」を表示。



武蔵野線205系「しもうさ号」(新習志野)

駅員が放送で停車駅や料金不要の旨案内していたが、乗り込んだのは数人。そもそもホームで待っている人がほぼいない状態だった。これは列車のせいではなく、単純に新習志野駅の利用者が少ないだけ。



武蔵野線205系「しもうさ号」(新習志野)

快速風のカコミに「しもうさ号」の文字。近づかないと読み取れない。このしもうさ号のカコミはピンク色、「むさしの号」は薄めの紫色が用いられている。


武蔵野線205系「しもうさ号」(新習志野)

夕方にこうやって撮ると、もう「しもうさ号」の文字は飛んでしまう。

16時9分発のしもうさ号の直前・16時7分発の各停東京行に乗って南船橋へ先行する。各停は先ほどのケヨ9だった。





武蔵野線205系「しもうさ号」(南船橋)

この暗さでこれだけ撮れれば十分でございます。

二俣新町へ帰るため、次の各停が来るまで撮影して待つ。


E257系500番台特急「わかしお」(南船橋)


209系500番台(南船橋)


初日の入


E233系(二俣新町)

各停はケヨ512だった。これで出場しようかと思ったのだが、西の方がなんだかすごい夕空になっているのが見えた。ホームをそのまま東京方へ進む。






(二俣新町)


201系(二俣新町)

茜色の空と列車を絡めるのは難しかった。



(二俣新町)




E233系(二俣新町)

葛西臨海公園や新木場でもステキな風景が撮れたんじゃないだろうか? 停車中のE233系は敢えてドアが開いているところを撮った。ドアからもれる車内の明かりがアクセントになるので。

ということで、元日は「初日の入」を見つつ撮影を終えた。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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