2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2012/02/04

12.1.28 回送! 小田急複々線・2

引き続き豪徳寺での定点撮影。上下線ともダイヤ乱れが著しい…。


休憩所

こんどは下り線にMSE登場。




60000形(豪徳寺)

「メトロはこね」だ。メトロ千代田線北千住—箱根湯本間の特急で、土休日は午前・午後に1往復ずつが設定されている。千代田線内は大手町・霞ヶ関・表参道に停まり、代々木上原は運転停車して乗務員が交代する。
通過運転であっても、千代田線内はノロノロなんだろうな…と思っていたら、ここでもノロノロ…。停まってしまった。




60000形(豪徳寺)

新宿方から上り坂を進んできて疲れた…わけではなく、ダイヤ調整なんだろう。土曜の午前便だが、乗車率は高くないようだ。


8000形(豪徳寺)

ここまでステンレスカーばかりだった一般車だが、ようやく鋼製8000形登場。私の中では小田急といえばやはり、このアイボリーとロイヤルブルーの組み合わせだ。





60000形(豪徳寺)

休憩中だったMSEがようやく動き出した。RSEと371系撤退後の「あさぎり」はこのMSEが担うことになっており、1月は追加新造車の甲種車両輸送も行われている。




1000形(豪徳寺)

1000形10連口のトップナンバー編成・1091F。




8000形(豪徳寺)

藤沢行の快速急行。藤沢方8262Fは表示器のフルカラーLEDが明朝体、新宿方8053Fはゴシック体になっている。


3000形(豪徳寺)

3091F。回送…。






30000形(豪徳寺)

EXEの「はこね」。登場時、EXEは前面展望席廃止・工夫のない正面デザイン・ボギー車体などが「小田急ロマンスカーらしくない」と不評を買った。用途に即した構造はともかくとして、私はこの半端な金色がなんとももどかしい。MSEもそうだが「ロマンスカーの主張のための朱色差し」が色合いのバランスを崩してしまっているのも残念。


1000形(豪徳寺)

1.3mドアで統一された1000形。何も知らず撮ったが、この1081Fは1000形で唯一の8連口だそうだ。




4000形(豪徳寺)

日本語/英語の交互表示の4000形。JR E233系がベースになっており、同じストレート車体の常磐緩行2000番台とはよく似ている。



4000形(豪徳寺)

上りもまた4000形急行。…そういえば、多摩急行は大手町で見た列車が最後だな。千代田線車両も全然現れない。




30000形(豪徳寺)

またEXE登場。新宿発で「はこね」の10分後に「さがみ」が出るという続行パターンが日に数度設定されている。この「さがみ」がトロトロ動く中、窓の向こうにパステルカラーが…。


20000形(豪徳寺)

RSE上り、見事に被られましたとさ。だいぶ色あせているトップナンバー編成(といっても全部で2本だけ)。そういえば、順番では371系→RSEの順で現れるはずだったが…。



4000形(豪徳寺)

10連口オンリーの4000形のトップナンバー編成。



1000形(豪徳寺)

1000形と3000形混結の快速急行。21世紀になってから登場した快速急行は下北沢—新百合ヶ丘間無停車のまさに速達列車。


2000形(豪徳寺)

1000形のあとは弟分の2000形が続く。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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