2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2012/05/31

12.5.27 新木場のりつぎ

新木場に移動した。
りんかい線にのりかえるためだが、その前にここの京葉線ホームでも少し撮っていく。


カーブ&コースター

二俣新町にいる間、高谷支線を東京へ上る武蔵野顔205系を見た。その後私も上ってきたのだが、葛西臨海公園辺りですれ違った武蔵野線はノーマル顔だった。ということは、次の府中本町行で武蔵野顔が来るはずだ。
そう思い東京方ホーム端へ向かう途中に下り各停到着。



E233系(新木場)

京葉線らしさ溢れる風景のこの場所だが、振り返ると、私はあんまりここでは撮っていないようだ。E233系がここを通る姿も初撮影。



E233系(新木場)

運河の上を高架で駆け抜ける京葉線。この辺りは線路両側への防風策設置工事が続けられている。開業時と比べると、背景に高層ビルが林立してまるで違う場所のようだ。




E233系(新木場)

上下の快速列車がカーブですれ違う。




武蔵野顔205系(新木場)

お目当ての武蔵野顔205系が来てくれた。ケヨM63。



武蔵野顔205系(新木場)

ピンクの205系は去れど、オレンジの205系はきょうも東京駅へ顔を出し続けている。



E233系(新木場)

これまで撮ったことがない、蘇我方のアングル。先日開業の東京スカイツリーはよく見えるので、ホームでは写真を撮る人の姿を常に目にする。



武蔵野顔205系(新木場)

ノーマル顔の205系。りんかい線との接続線路を横目に、高い位置にある京葉線ホームへ上がってくる。


E233系(新木場)

右奥には荒川を渡る巨大な橋りょうが見える。この列車を撮って、りんかい線ホームへ移動した。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

2012/05/30

12.5.27 端(はな)から華

昼間は夏日も増えてきたいまの時期。日が沈むと非常に快適な温度になる。夜も快適な睡眠がとれ、寝覚めもスッキリ。

そんな朝、テレビをつけると現代の仮面ライダーを放送している。…以前から、出かける前の時間調整でこの朝の子ども番組を思わず観てしまうことがあるのだが、まー、戦闘シーンのアテレコが何言ってんのか全然わからん。子どもは理解しているのか?
…などと考えつつ、寝床に座ったままテレビをダラダラと見続けていた。おもむろにDJ誌を手にとり情報をさがしていると、「華」が房総から京葉線〜武蔵野線と進んでくることがわかった。 早朝に同ルートで成東へ出ていた「華」が西船橋に再び姿を現すのは10:11…もうすぐじゃないか。


黒い華

せっかく家の近所を通るので、二俣新町のデルタ地帯へ車でサッと出た。下から見上げる形で撮ってみる。


武蔵野線205系(西船橋—南船橋)

露払いとして205系が現れた。右上にお日様…ということで、こんなライティング。華はもっと黒いぞ…



485系「華」(西船橋—南船橋)

車の走行音で接近がわからない中、「華」がしれ〜っと現れた。


485系「華」(西船橋—南船橋)

二俣支線を西船橋へ向かう。下段は東京方面へつながる高谷(こうや)支線。

天気もいいので、一旦帰宅して風呂に入り身を整えてから改めて出かける。


赤・青・黄色

こんどは徒歩で二俣新町駅に。この駅では2カ月ぶりの撮影か。



E257系500番台特急「わかしお」(二俣新町)

ホームのLED列車予告は「通過」「回送」の表示。まずは特急わかしおの通過。



E257系500番台特急「わかしお」(二俣新町)

貼付ミスでもデジャヴでもなく、続行で現れた回送列車。表示は営業列車のまま。おそらく、この回送は葛西臨海公園で前のわかしおに抜かれるダイヤだったと記憶しているが…今はどうなってるかな? もしそうであれば、こっちの列車がこの表示なので、同駅で「同格待避」的シーンが見られたわけだ。




255系特急「わかしお」(二俣新町)

続けて上り255系が通過。久々にこの時間帯に来たが、2年前と何ら変わらないパターンだ。ヘッドライトは2灯点灯。



E233系(二俣新町)

特急、回送、快速と、通過列車ばかり3本続く。快速上総一ノ宮行。


E233系(二俣新町)

上りも一緒。




E233系(二俣新町)

ようやく各駅停車が来た。海浜幕張止まりなので、蘇我へは同駅から各駅停車になる快速へののりかえが必要。



E233系(二俣新町)

赤のE233系、青の255系、黄色のE257系と、原色の車両が行き交う。




E233系(二俣新町)

6+4の分割編成。201系の代わりの存在だ。現在の普通列車(各停・快速)は孤高の209系500番台・ケヨ34以外はみんなE233系。絵変わりが少ない。

さて、そろそろ移動するか。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

2012/05/26

12.5.26 あずさダブル…

DJ誌に載っていた情報を総合すると、きょうは183系あずさ色が2本、わが地元を通り抜けるようだ。
どちらも幕張車なのでマリ31・32の2本ということになる。マリ所属といっても東大宮に常駐しているヘンな存在。

ともに内房線を目指す団臨で、1時間前後のあいだに総武線経由、武蔵野・京葉線経由の順で西船橋に来る。それぞれその西船橋近辺の沿線で続けて撮ることにした。


いつもの場所

まず船橋カーブに来た。列車が錦糸町を出た頃の時間帯の到着。先客なし。
おととし1月に同じくここでマリ31を撮っている。その時とカメラが替わっているので、もう一度記録したいのだ。



E217系(西船橋—船橋)

家の近場といえる距離であるこの場所、お目当ての列車が来るまでのあいだはこの快速列車を何本も記録している。アルバムも同じアングルの写真ばかりになってるな。列車は非貫通顔のクラY-50。



E231系(西船橋—船橋)

無論各駅停車も同じことで。でも常にこうして通る列車もコツコツ撮っておけば、時が経ったときにいいことがあるはず。




E231系・E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)

複々線のS字カーブで3本の列車がすれ違う楽しい光景。


E231系・E257系500番台(西船橋—船橋)

今度は黄色い下り列車が同時に登場。特急は遅い…。




E257系500番台(西船橋—船橋)

こちらは回送列車だった。どうりで遅いわけだ。…時間帯的にはこのあたりで183系が来るかと考えていた。もしかしてこの車両に差し替わったか? 「回送」表示に関してはアテにならないことも多い。



E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)

タンチョウリス登場。京成新AE形に対抗すべく登場した車両。北総経由になったスカイライナーは私からは離れた存在になってしまい、こっちの車両を撮る機会の方が断然多い。



E209系500番台(西船橋—船橋)

美白の209系。そういえば、ここへ来る時に通った西船橋駅では武蔵野線209系を見たし、そこからこの現地までの間でも他の総武線209系を2本見た。あんまり数は多くないのだが、きょうは出くわす率が高い。


E217系(西船橋—船橋)

これも非貫通でのっぺりしているクラY-42。

…時間を考えると、183系は来ない可能性が高い感じ。武蔵野線から来るもう1本まで時間があるので、遅れや時刻変更の可能性も含めてもうちょっと183系を待ってみる。



E257系500番台特急「あやめ」(西船橋—船橋)

よく来ている場所なので後追いは基本的にやらないことにしたが、この「あやめ」は撮影機会が少ないので記録。2枚目はかなりの望遠のためガビガビ。



E209系500番台・E231系(西船橋—船橋)

緩行線を支える2系列。すれ違いは初めて撮った。こうして見ると209系のほうがスカートの天地が大きいのがわかる。209系は500番台トップナンバーのミツC501。


E217系(西船橋—船橋)

こちらは正味の貫通型・クラY-30。




E209系500番台(西船橋—船橋)

209系500番台はミツC510以降がシングルアームパンタ。



E217系(西船橋—船橋)

またのっぺり。さきほどの編成の続番・クラY-43。



E217系(西船橋—船橋)

クラY-26。



E217系(西船橋—船橋)

各停とのランデヴー。クラY-28。なんだか近い番号の編成が固まってやって来ている感じ。



E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)

快速の連続が途切れた。これを区切りとして、もう1本快速が来たらあきらめて移動しよう。



E217系(西船橋—船橋)

さいごはクラY-13。

このポイントでは撮りたかった列車が来なくて撤退したことが複数あるような気もする…。まぁ、天気がよかったのでよしとしよう。次のポイントに移動。


二度目の

武蔵野線線路脇に到着。さっそく下り列車がやってきた。



205系(船橋法典—西船橋)

この場所での撮影は2度目。前回は209系500番台に遭遇したっけ。でもここへ向かうときにまた西船橋駅に侵入する209系を見た。船橋カーブへ行くときに見たのが上り(府中本町行)で、こんどは下りだったので別の編成。GWにも西船橋で全3本を立て続けに見たなぁ。



205系(船橋法典—西船橋)

この場所は壁が微妙な高さで、線路に沿った道路のガードレールに片足をかけないと撮れない。脚立があるとラクなのだが。列車が来るまでは地面に降りて待つ。ここも他の撮影者はいなかったので、撮影ポジションの高さをキープして列車を待っていると、周囲からもんんんんんのすごく目立つのだ。

幸い、下り列車はかなり先から見えるので、落ち着いて準備できる。今度は二度目の正直で予定時刻通りにお目当てが現れた。



183系(船橋法典—西船橋)

編成はマリ31。団臨なので正面表示は期待はしていないが、やっぱりこの冷めた字面はイマイチだな。

10時前のこのタイミングで撮影終了し帰宅。窓を開けておいた自室は快適な温度・湿度で、ちょっと横になったらすぐ寝てしまった。昼食後また睡魔に襲われ、再び起きたときは日が暮れていた。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)