2012年7月1日日曜日

12.6.29 西武ドームへ

下落合駅到着後すぐ来た各停で鷺ノ宮へ出て、急行で小平へ。レオライナー撮影も兼ねて、今回は西武遊園地駅経由で西武ドームへ向かう。
小平駅手前の引き上げ線には新2000系4連。駅では向かいに3009Fの玉川上水行が待っていた。下落合のカーブで撮ったラスト拝島快速の露払いだった列車だ。


多摩湖線

3009Fに乗り、となりの萩山へ移動。次に西武遊園地行が来るのはわかっていたが、萩山で多摩湖線国分寺口の列車に会えたらと思ったのだ。
乗ってきた急行と同時刻発車、しばし併走したのち拝島線へと進むと、黄色の101系4連の回送列車とすれ違った。

101系が気になりつつ萩山に到着。萩山にはいまのカメラに替えて間もない昨年11月に来た。その時と同じ、小平・国分寺方ホーム端に降り立つ。


3000系(萩山)

おっ、多摩湖線ホームには101系リバイバルカラー車がいるじゃないか。玉川上水行乗車はナイスジャッジだった。



新101系(萩山)

4連のリバイバルカラー編成は261F。正面・側面窓周りがトニーベージュで塗られている。とくに正面のこのカラーリングは初期車だけで、以降濃いめのベージュを経て現在のブラックに落ち着いた。
私が幼稚園児のころに登場したこの新101系、寝ぼけ眼のオスのライオンの顔のようだと当時思った。ベージュの領域の低い位置にある窓が、開ききっていないまぶたに見えたわけだ。ブラック塗装になって、窓とその周りとのコントラストが弱くなったため、眠そうな感じはなくなった。
261Fはワンマン対応改造の際に種別表示器がなくなったため、往時よりもより眠そうに見えるのが面白い。


新2000系(萩山)

さっきの黄色の新101系が来るかと期待したが、小平の引き上げ線にいた新2000系が私の乗る列車だった。多摩湖線西武遊園地口は20分ヘッドなので、迷うことなくこれに乗った。



新2000系(西武遊園地)

ずいぶん前、やはり休暇をとって西武ドームへ向かった際に経由した西武遊園地駅。それ以来2度目の訪問。駅の手前は京王や小田急でも観られそうな多摩らしい起伏のある土地に住宅地が拡がっていた。


レオライナー

多摩湖線の1面2線の頭端式ホームの奥に、1面1線の山口線ホームがある。
山口線はかつてはバッテリーロコやSLがトロッコ客車・木造客車を牽いて走る半遊戯施設的軽便鉄道だったが、1985(昭和60)年に新交通システムへ生まれ変わった。




8500系(西武遊園地)

半分トンネルに突っ込んだホームにレオライナー・8500系車両が到着。現在ライオンズのユニフォームからは姿を消してしまった緑ベースのレオマークが輝く。所属3編成のどん尻・V3編成。

列車に乗り込み、たった1分で次の遊園地西駅に到着した。通常は20分ヘッドだが、野球開催時は10分ヘッドのため、ここで8500系をもうちょっと撮る。


8500系(遊園地西)

駅の西武球場前方には大胆なトラス構造の歩道橋。それを絡めての後追い。



68-1019(遊園地西)

轟音が鳴り響いたので空を見上げると、迷彩色の自衛隊機。車輪が出ているので、入間基地に降りるところなんだろう。垂直尾翼には68-1019と書いてあり、調べると、川崎重工製のC-1という機材で、「中型輸送機」らしい。



8500系(遊園地西)

ほどなく西武遊園地行列車がやって来た。多摩湖線からの乗り継ぎ客で満員だったさっきの列車とは違い、ガラガラ。



8500系(遊園地西)

西武園ゆうえんちの施設に挟まれた軌道を進む。



(遊園地西)

人っ子一人いない遊園地西駅ホーム。軌道の脇にはジェットコースターのレールが迫る。


(遊園地西)

ホームの目の前に古めかしいアトラクションが並ぶ。休園日なんだと思っていたら、10時から16時半までの営業だった。いまの時期は火曜・水曜は休園、土日は17時までとのこと。夏休み中は13時〜20・21時のようだ。こどもは午前中は勉強しなさい、ということか?




8500系(遊園地西)

さきほど撮ったV2編成が戻ってきた。これに乗り込み、西武球場前駅へ。途中の信号場で西武遊園地行と交換。ポイント通過時は小さい車体がグイっと左側に引っ張られ、それこそ遊園地の乗り物感覚だった。
車内は多摩湖線列車との接続がなかったため先ほどの列車より空いていたが、ボックスシートは適度に埋まっていたのでドア脇で外を眺めながら移動。 車内はお決まりのライオンズ球団応援歌が流れる。
サッカー場兼駐車場になった旧第三球場とレオライナーの車庫が並ぶ風景などを見つつ、もう1本の編成が待つ西武球場前駅に到着した。電車ホームにはメーテルの姿。車内の客も目を奪われていた。





3000系(西武球場前)

回送表示の3000系999ラッピング車。先頭に回ろうとホームを進んでいたら、放送もなくスーっと発車してしまった。



3000系(西武球場前)

ライオンズ戦開催日は池袋線からの列車を中心に数多くの不定期列車が設定される。この列車からもたくさんの観戦客が降りていった。

さて、私もそれに混じるとするか…。野球の話は始めると止まらないので、このブログで語るのはやめる。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

12.6.29 改正前日の西武新宿線・2

先ほどの踏切からカーブの先にある次の踏切に移動。
順光の下り列車はインカーブだが、線路脇はスペースがあって奥の車両も架線柱越しに見える。

先の場所に行くときに、橋の先にあるこの踏切はスルーしていたが、最初からこっちに来てもよかったと若干後悔。


ラストラン

拝島快速は西武新宿15:50発、快速急行は16:00発が最後。もうすぐやって来るその2本がそれぞれの種別の下りラストランとなる。



新2000系(高田馬場—下落合)

急行本川越行。このカーブも来た記憶がある。


2000系(高田馬場—下落合・1993.5.29)(再掲)

ここもあまり風景が変わっていない感じ。2000系はスカートがない時代。




3000系(高田馬場—下落合)

踏切の本川越方はほどなく下落合駅のホームだが、出入口は本川越方にあり20m車10数両分歩く必要がある。


新2000系(高田馬場—下落合・1993.5.29)(再掲)

ここの背景は高いビルが加わったようだ。


新2000系(高田馬場—下落合)

上のなつかし写真の車両とは貫通扉の窓の大きさが違うタイプだが、表示幕の英字の有無・書体の違いで印象が違う。


30000系(高田馬場—下落合)

日が当たるとなお明るい顔になるスマイルトレイン。



2000系(高田馬場—下落合)

緑の準急幕あざやかに2000系登場。日中パターンダイヤでの下り準急としてはラスト列車だが…なぜこの時だけ日が隠れるか…。



20000系(高田馬場—下落合)

拝島線直通3連発パターンの1本目・各停拝島行。




新2000系(高田馬場—下落合)

上り拝島快速が来た。上り拝島快速はこれの次の便がラスト。



3000系(高田馬場—下落合)

下り拝島線直通3連発の2本目・各停玉川上水行は3000系充当。次に来る下り列車が拝島快速だ。


20000系(高田馬場—下落合)

ラスト拝島快速・快速急行はこういうキレキレLEDで来てほしくないもんだ。



2000系(高田馬場—下落合)

拝島快速も2000系幕車で来てくれた。日差しはまたもビミョー。どうなってるんだ?


20000系(高田馬場—下落合)

20000系トップナンバーの上り準急。日中上り準急ラスト便はまだ本川越を出ていない時間(本川越発16:06)。



新2000系(高田馬場—下落合)

快速急行の露払い、西武新宿発15時台ラスト便は日中パターンの上石神井行ではなく新所沢行。




30000系(高田馬場—下落合)

スマイルトレインを青空と絡めるため引きで撮ってみた。



新2000系(高田馬場—下落合)

快速急行ラスト便も幕車! キレイに撮れてめでたしめでたし。

このあと下落合駅に戻り、列車に乗り込んだ。(つづく)

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