2013年12月28日土曜日

13.12.23 アーバンパークライン

マリ31のラストランを捕らえたあとは、同じく船橋市内で東武野田線撮影に。

9年弱の間8000系オンリーだった野田線も、4月の新カラーの10000系列の加入、6月の新形式60000系の直接新製投入で華やかになった。また、一部駅の橋上駅舎化、野田市内の高架化事業も進み始めている。

そんな今年の締めくくりのニュースが、先週発表された野田線の愛称「東武アーバンパークライン」だ。来年4月より用いられることとなった。
簡単にいえば“都市近郊路線"いうことか。「東武スカイツリーライン」に味をしめた東武の二番煎じ感が否めない。JR東日本で武蔵野線などに付けた「東京メガループ」は案内上用いられないため一般には浸透していないのに対し、アーバンパークラインは案内に用いられるので、多少は聴き慣れるようになるのかもしれない。


丸山ストレート

さて、前述の10000系列、60000系はそれぞれのリンク先の記事のとおりデビュー日に記録したものの、その後は出会っていない。
それぞれ本数も増えたので、当然遭遇率も高くなったはず。


8000系(鎌ヶ谷—馬込沢)

まず訪れたのはアーバン感のある(?)丸山の直線区間の私の定番踏切。
早速8000系がお出迎え。そう簡単に端(はな)から銀色の車両は来ない。


8000系(鎌ヶ谷—馬込沢)

この場所では下りのあとすぐに上りが来る。上りも8000系。



8000系(鎌ヶ谷—馬込沢)

10分待って次の下りは8000系の幕車。少々の画(え)変わり。
この直後の上り列車は動画撮影したが、フルカラーLED表示器の11631Fだった。



8000系(鎌ヶ谷—馬込沢)

この編成は全車にサイドベンチレーターが付いている。
次の下りに備えてすぐ踏切の反対側に移る。


10050系(鎌ヶ谷—馬込沢)

上りは11631Fに続いて11653Fが来た。11631Fより車齢が若いために表示器は製造当時の幕式のままで残っていて、見た目では逆転現象が起きている。
4月の10000系列デビューは11652Fだったので、この編成は初撮影か。



8000系(鎌ヶ谷—馬込沢)

3色LED表示器の車両はヘッドライトがHIDになっており、レンズが小さい。


8000系(鎌ヶ谷—馬込沢)

60000系は船橋口にいないようだ。この上りを撮って移動。


旭カーブ

これまたちょくちょく来ている場所に。


8000系(馬込沢—塚田)

丸山で後追いで撮った編成が戻ってきた。このあとの2本が10000系列ということか。



8000系(馬込沢—塚田)

線路が高く、ダイナミックに撮れる。




10030系(馬込沢—塚田)

来ました。リニューアル済みの11631F。室内も大きく変わっており、8000系と同じ配色の10050系とは雰囲気が異なる。




10050系(馬込沢—塚田)

10000系列の新カラーも当初鉄道ファンのあいだでは「似合わない」との評価が多かったが、それはただ見慣れなかっただけ。
ただ、いまどき英字なしの方向幕はなぁ…。8000系の使い回しなんだろうが。




8000系(馬込沢—塚田)

塚田から坂を上ってくる。まさに上り列車。



8000系(馬込沢—塚田)

雲の切れ間から日が差して、この列車の通過の瞬間は色が変わった。



8000系(馬込沢—塚田)

もう1本撮って終了。
野田線の8000系も順次離脱しており、撮れる列車はこうしてどんどん撮るべきである。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

2013年12月26日木曜日

13.12.23 かいじの先に待つものは…

クリスマス前の三連休。21日はTDSで遊び、22日はダラダラ。
そしてこの23日、あやうくスルーするところだった団臨の撮影に出かける。


マリ183系の終焉

今回のお目当てはマリの183系のさよなら片道運転。房総用113系のとき同様、長野への廃車回送を団臨に仕立て上げたもので、15日にマリ32が「あずさ」の絵柄を模したHMでひと足早く送り出されたが、私は事前に知っていたのに当日すっかり忘れていた。



E217系(西船橋—船橋)

総武線のいつものカーブへ。当ブログではちょくちょく出てくるので「FNC」(…船橋カーブ)のタグをつけてある。


209系500番台(西船橋—船橋)

緩行上りは望遠で。


E231系(西船橋—船橋)

総武緩行は複数系列が混在する状況が長年続いている。



255系特急「新宿わかしお」(西船橋—船橋)

土日運転の外房特急。



E217系(西船橋—船橋)

総武快速は113系統一→移行期間を経てE217系統一とはっきりしている。



209系500番台(西船橋—船橋)

本来E231系が入るB運用に就いたミツC509。


209系500番台(西船橋—船橋)

こちらは本来209系が入るC運用。E231系より編成数が少ない209系が続いて来た。



E217系(西船橋—船橋)

「短い11連」とホームでアナウンスされる、付属編成なしの列車。




E231系(西船橋—船橋)

そろそろ183系がやって来る頃だ…。


183系(西船橋—船橋)

船橋駅を通過した「あずさ色」のマリ31。「かいじ」風のシール式HMを掲げている。
「ありがとう183系 千葉から長野への旅」というツアーで、マリ区から一旦千葉駅へ出たあと、長野まで走る。




183系(西船橋—船橋)

波動用となってからはマリ所属ながら東大宮常駐となったマリ31。HMではJR部内の呼び名であろう「M31」との表記がある。
房総特急向けに登場以来続いた183系の登録上のマリ区配置もついに終わる。


183系(西船橋—船橋)

甲斐路を抜け、信濃路で姨捨となるマリ31。姨捨駅も通過するのは皮肉。永らくの活躍、ご苦労さまでした。

大宮所属の波動用183・189系も廃車が進みつつあり、185・651・E653系がそれぞれ役目を移してまかなっていく。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

2013年12月25日水曜日

13.12.14 フラワーの12

実際の日付からだいぶ経ってしまった。

14日土曜、所用のため池袋に行った。要町のペットショップまで歩いたあと、さらに足を延ばし千早フラワー公園へ行ってみた。
…意外に遠かったが。


第二の人生

千早フラワー公園は都営大江戸線12-000形の試作車が永らく置かれていることで有名。初訪問だ。
今回はふと思い立って寄ったのでカメラはなく、スマホ(sp)撮影。


12-000形試作車(千早フラワー公園)(sp)

フェンスに囲まれた中に、2両の銀色の車両が同じ方向に顔を向けて置かれている。
2両の試作車は都営浅草線の馬込の車庫や本線上での試験に使用されたが、車籍が設けられることがないまま使命を終え、1991(平成3)年よりこの公園に住み着いた。 第二の人生のほうがよほど長い。


12-000形試作車(千早フラワー公園)(sp)

くの字型に折れ曲がった小断面トンネル対応の車体断面は現在の12-000形に通じる。





12-000形試作車(千早フラワー公園)(sp)

顔を見て右側が12-001。顔は塗装劣化が進む。





12-000形試作車(千早フラワー公園)(sp)

左側は12-002。12-000形の量産車は12-011から始まるため、この2両との車号重複はない。



12-000形試作車(千早フラワー公園)(sp)

ビードプレスの軽量ステンレス車体は量産車と雰囲気を異にする。





12-000形試作車(千早フラワー公園)(sp)

12-001の車内は一般開放されている。ドアは手動。
座席はかつては1人掛ずつに分けたモケットつきの原型で展示されていたようだが、現在は木製ベンチに交換されてしまっている。乗務員室は…掃除用具入れと化している。



12-000形試作車(千早フラワー公園)(sp)

内開きのスウィング式側窓。ただでさえ内側に倒れている側板からさらにガラスが内側に…。座って頭がぶつかるか確認してもよかったな。
窓の向こうの12-002は1枚下降窓で、こういうところは試作車らしい要素。



12-000形試作車(千早フラワー公園)(sp)

帯は大江戸線ラインカラーのマゼンタだが、褪せてしまっている。






12-000形試作車(千早フラワー公園)(sp)

昭和61年(1986)製の表示。車端のルーバーは製造当初からのものかは不明。
なお5枚のうち後半3枚は12-002で室内は集会所的になっていて、中高年女性数人が編み物をしていた。



12-000形試作車(千早フラワー公園)(sp)

フラワー公園の名のごとく、12-001のすぐ脇に花がたくさん植えられている。

観察を終え西武池袋線椎名町駅まで歩き、池袋へ戻る。



新2000系(池袋)(sp)

列車の顔を撮ろうと、あえて池袋では不便な最後尾に乗った。西日が低くてこんなコントラストになってしまった。幕回し中。


新2000系(池袋)(sp)

正しくは豊島園行。


新2000系(池袋)(sp)

自分の影が入ったこのカットでおしまい。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)