2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2013/02/16

13.2.10 トレイン・トレッキング・1

総武線でチーバくん列車を撮ったあと、真間川をまた上流へ歩き、京成本線の踏切に出た。
ここの踏切はこれまで何度か訪れているところ。


日陰

下り線側に立って、カーブをやってくる列車を狙う。



3000形(京成八幡—鬼越)

14時半。すでに顔には日が当たらない時間帯。踏切ではこの列車のみ撮影。


3700形(京成八幡—鬼越)

真間川を渡って八幡側へ。この1枚は列車が来たので撮ったという感じ。朝なら順光。


3700形(京成八幡—鬼越)

同じ場所から先ほどの踏切を通過する上り列車を撮る。
現在京成小岩以東を通る本線快速は西馬込発着が基本となり、羽田空港発着は平日・土休日ともパターンダイヤから外れた時間帯の数本だけとなった。


3000形(京成八幡—鬼越)

京成八幡駅を目指して線路脇の道を歩く。
京成車では旧来の3色LEDでの行先表示器を持つ車両は消滅した。



3500形更新車(京成八幡—鬼越)

一方で、さらに旧来の幕式の車両も残る。3300・3400・3500・3600形の全車がそれに当たる。



3400形・3600形(京成八幡)

京成八幡駅に到着。3400形の背後のガラス張りの建物は新しい京成本社も入る再開発ビル。しかし、目の前の京成八幡駅は狭い島式ホームが地平に横たわるままで、成田方の踏切は道路渋滞の要因にもなっている。いまのところ立体化は構想が出ているが計画には至っていない。



3500形更新車(京成八幡)

駅に入り、ホーム端から撮ったもの。

3050形の登場以降動きがなかった京成の車両だが、今月3000形の増備車が登場。装飾以外は3050形を基本としたシステムで、3000形ではトップナンバー編成以来の8連。これに伴って4連単独編成限定で使用されている3300形や3500形未更新車の廃車が予想されるが、ひとまず、3300形リバイバルカラー車の第一弾である青電編成の引退決定が発表されている。
写真の3500形更新車はすべて4連口で、2本つなぎで8連としたり、1本+1ユニットでの6連としたりとフレキシブルに使われている。廃車される4連限定形式の代替はこの3500形更新車が担うことになる。


炎電

特急で京成津田沼へ出る。千葉線4連運用にリバイバルカラー車が入っているのを期待して。


3000形(京成幕張)

京成津田沼で待っていた千葉線3000形に乗る。幕張本郷手前で新京成車とすれ違った。このまま乗って行くと、検見川到着直前で京成車とすれ違う。もしそれが4連運用だったらもったいないので、京成幕張で降りた。




3300形ファイアーオレンジ(京成幕張)

出ました、ファイアーオレンジ! 顔を含めて撮るのはなんと3年3カ月ぶりなので「!」付。




3300形ファイアーオレンジ(京成幕張)

その、前回の顔を含めた撮影は「ミラフォレスタ号」を撮ったこの時。種別幕が抜き文字になってからは初撮影だ。

この編成は京成津田沼から折り返してくるので、沿線へ出てみることにした。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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