2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2013/09/30

13.9.23 ラッキーナンバー

日没が近づいてきた。秋分の日ということで、これからは夜の方が長くなるのだ。

井の頭線東松原から移動し明大前で京王線にのりかえ、帰路に就きつつ1つ新宿に寄った代田橋で降りる。
京王線系統の車両も都営新宿線内で撮った9000系以外は未だデジカメ撮影していなかった。
フィルムカメラで撮った京王線系統のなつかし写真はこちら


7777

京王の車両運用は詳しくないのだが、ひと駅乗った各停が8000系だったのは意外だった。
私の中で8000系は優等用、7000系は各停用というイメージがあったから。


8000系(代田橋)

これが乗ってきた列車。表示器はフルカラー&白色LED化されている。


7000系(代田橋)

こちらはイメージ通り各停の7000系。かつて撮ったときはエンジ帯だったから、このピンクの帯になってからは撮ってないな。


8000系(代田橋)

特急の8000系。


8000系(代田橋)

快速の8000系。青の種別表示が鮮やか。


8000系(代田橋)

8000系は名鉄特急系の顔。



8000系(代田橋)

8000系が多いな。先頭のくの字の傾斜は思ったほど角度がついていないようだ。


9000系(代田橋)

7000、8000、9000系と、みんな顔がまったく違う。


7000系(代田橋)

7000系は中型車5000系の置き換えのために投入された。そのため当初は各停用だった。


8000系(代田橋)

京王らしいこだわり種別・準特急。現在は北野から先の高尾線内で各駅停車となる点だけが特急との違いであり、北野以東の利用者には特急同様。使い慣れない利用者には?な種別だ。



都営10-300形(代田橋)

都営車の区間急行。今年3月のダイヤ改正から登場した新しい種別で、急行のうち東府中以西が各駅停車となる列車。この列車でいうと、東府中より手前の調布で相模原線に入るが、相模原線内は各駅停車だ。


7000系(代田橋)

登場時からカラーリングはちょこちょこ変わっている7000系。最初はアイボリーは一切なく、エンジ帯のみだった。


7000系(代田橋)

ホームの客に阻まれこのアングルでしか撮れなかった7777号。7713F8連にほかの編成から2両を加え10連化した際に車号を改番、このラッキーナンバー7777号が誕生した。

新宿からこの編成が戻ってくるまではここで粘るか。



8000系(代田橋)

八王子方から4+6の10両編成。それぞれ第3編成同士の組成。


9000系(代田橋)

以前から気になっていたのが9000系の正面行先表示の小ささ。でもこうして見ると、7000・8000系も小さい。


7000系(代田橋)

7000系後期車は側面がビードプレス。正面表示器下にもアイボリーが入っており、標識灯は表示器の黒塗り窓に収められている。


7000系(代田橋)

車号が古くからの書体で書かれている7000系。



8000系(代田橋)

8000系の正面の車号は助士側ライト上にあり、小さく読み取りづらい。


7000系(代田橋)

ビードプレス車体の7774とすれ違いで現れたのは7777。製造は7774のほうが後だが、前述の改番で7777が登場。
7774は改番が行われた車両ではないが、ネット上で調べてみると車号は登場当初の旧書体から現行のものに取り替えられたそう。



7000系(代田橋)

4ケタゾロ目でラッキーナンバーといえば新京成の8888号が同じ先頭車として有名だったが、6連化改造され8814Fに改番されてしまった。



7000系(代田橋)

7000系の準特急。奥には笹塚の引き上げ線に停まる都営10-000形ビードプレス車が見える。




9000系(代田橋)

区間急行のフルカラーLED表示は白地に黒フチ付緑文字。読みづらい。

これにて代田橋を後にする。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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