2014/08/31

14.8.21 たそがれトレインズ

武蔵野・京葉、総武、京成、北総と周り、そろそろ帰路へ。
武蔵野線ホームへ入り、帰りがてらもうちょっとだけ撮影。


斜陽の車両

テキトーな記憶であるが、たしか18時前後に上り貨物があったような…。


205系(東松戸)

ということですぐに西船橋へ帰らず、しばし東松戸にとどまることに。




205系(東松戸)

顔だけクローズアップすると、なかなかのくたびれ具合である。オレンジ帯も相まって、斜陽が似合うな。




205系(東松戸)

府中本町と東京・海浜幕張という長距離区間を走り続ける車両なだけに、疲労は激しいだろう。


205系(東松戸)

埼京線、横浜線、南武線とE233系が投入が続き、205系の仲間もだいぶ減ってきた。
おそらく、山手線のE235系投入が本格化すると、中央・総武緩行やこの路線にも変化が出るのではないかと思うが。今は嵐の前の静けさというところか。

貨物が来る気配がない。日も暮れてきたので、ホームでいた位置そのまま、武蔵野線の先頭車に乗って西船橋へ出た。
すると、近くにいた学生らしき客が「あ、貨物」と。



EF210-17+貨車(西船橋)

あわててカメラを出し、撮ったのがこれ。たそがれ感がすごい。
この時間帯に貨物が来る記憶は間違いではなかった。


宿題

東西線にのりかえ、地元・原木中山駅に到着。


07系(原木中山)

帰り際にこのカーブを撮るのも何度目だろうか。今回は05系ワイドドア車18Fが来たらいいなという淡い期待。



15000系(原木中山)

うーむ。もう暗くてバチっと写らなくなってきたな。

そんな中…



05系ワイドドア車(原木中山)

何と18F、来てくれました。でもこんな状態。
18Fは14Fに続く東西線05系で2本目のB修車。14F同様のルックスの変化のほか、走行機器も登場時の高周波分巻チョッパ制御からVVVFインバータ制御に変更されている。
通勤時にこの編成には何度も会って何度も乗っているが、カメラを持っているときに現れてくれていなかったのだ。


07系(原木中山)

74F。さきほどのA線07系は75Fだった。



05系(原木中山)

この05系で本日の撮影終了。もう画面がガシャガシャだ。
18Fは今後の宿題だな。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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