2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2014/11/02

14.11.2 日光と華を京成でつなぐ

休日にしては珍しく、早く目が覚めてからそのまま起きていた。いつもはまた寝るのだが。

ダラダラと早朝のトーク番組などを観たりしつつ、ふとDJ誌を開いた。
きょうは千葉始発の日光63号があるのか。あぁ、華とかゆうとかいろいろ来るなぁ。
…日光の時刻は…今出ればギリギリ間に合うかな?…。


西船橋

というわけで7時台に車で家を出た。自然といつもの船橋のカーブへ向かっていたが、国道14号でスムーズに進めず、間に合わなそうな感じ。
西船橋駅の武蔵野線をくぐったところでコインパーキングを見つけて車を置き、駅に入ることにした。
ホーム端まで来たところでほどなくライトが見えてきた。



253系1000番台特急「日光」(西船橋)

日の短くなったこの時期、日光63号はまさに「日光」の方向からやってくる。
考えれば過去に撮った2回とも船橋カーブだったから、画変わりになったしよしとしよう。前回の記事はこちら


京成西船

総武線で隣の船橋まで出て、京成船橋に移動。
日光63号の1時間後に「華」を使用した多客臨が総武線に現れる。それまでの間は移動がてら京成でつなぐことに。


3000形(京成船橋)

3000形の普通列車に乗って京成西船へ出る。


3000形(京成西船)

朝っぽい感じで撮れたな。ただ撮っただけだけど。


3600形(京成西船)

ようやく順光のアングルの写真。ステンレスの顔が朝日を反射。




3500形更新車(京成西船)

休日朝名物・4連の宗吾参道行。3300形や3500形原型車も入る4連運用だが、本線では本数が少なくなった。
近く行われるダイヤ改正では、千葉線でも平日7時台下り2本で4連→6連への変更が発表されている。



3000形(京成西船)

第2編成から続いた3000形6連口のラスト編成。


3700形(京成西船)

車体がキレイな3768Fの羽田空港行快速特急。フルカラーLED種別表記は緑地だが、逆光のせいで色が死んでしまった。



3600形(京成西船)

カラスを引き連れて3600形特急が通過。3631号は運転士側のフチがボコボコしている。オールステンレスカーなので長持ちするが、傷みも見える。





3000形(京成西船)

東中山から坂を下りて当駅に滑り込む。駅間は短いが、歩いて両駅を結ぶには一直線の道はなく坂の上り下りも必ず絡む。



3000形(京成西船)

駅を出て我が車のいるパーキングを目指す…が、踏切が鳴いたのでとりあえず撮る。


船橋カーブ

京成西船駅と西船橋駅の間にある吉野家で牛丼を喰らってから車に戻り、船橋カーブへ。



E217系(西船橋—船橋)

おそらくこの次に快速上り線に現れるのが「華」。



209系500番台(西船橋—船橋)

緩行線ではつい最近、元・山手線のE231系500番台の試運転がカナリヤ帯も鮮やかに始まった。サハの4600番台は当然E235系に組み込むために抜かれて10連での転属だ。
形式の格からいえば外れるのはこの209系かと思いがちだが、今回の転入は上野東京ライン開通で運用数が増える常磐快速線にE231系を3本移すための補填らしい。
中央・総武緩行のE231系は編成内に6ドア車が1両ある。この6ドア車を廃車とし、3本のうちの1本からサハ2両をほかの2本に移し、サハを抜かれた1本はさらに3両を抜いて(こちらは廃車にせず)5連にするようだ。





485系「華」による快速「秋の山梨お座敷紅葉&ワイン号」(西船橋—船橋)

そんなことを考えているうち、「華」が登場。1都3県を貫いて千葉—甲府間を結ぶ列車だ。オールグリーン車指定席なので快速でも値が張る。
「華」はこの場所で2年半前にも撮っているが、その日はこのカーブに来たら雨が強くなって困ったことを憶えている。

次があるのでそそくさと撤収。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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