2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2016/03/27

16.3.19 京阪神滋奈・04/京都駅2

山科で京津線を撮ったあとはすぐJRに戻り、来ていた列車で京都に移動。


緑ふたたび

まず目に入ったのは3番線に再び現れた緑の113系。




湖西線113系(京都)

近キトL15編成。クハが7700番台、モハが5700番台という組成。
モハはシートピッチが拡がる前のグループということで、車端部の窓割りがクハと異なる。
全車体質改善工事を受け、パノラミックウィンドウの1枚窓化のほか、側窓付け替え、張り上げ屋根化、ベンチレーター撤去などが行われ、まろやかな外観となっている。
車内もクロスシートがボックスから転換クロスに変わっている。


京阪神223系(京都)

山科から乗った列車…だったかな?



奈良線103系(京都)

ヘッドライトが改造2灯シールドビームの近ナラNS402編成。


奈良線113系(京都・1991.9.16)(再掲)

旅行の帰り、1枚だけ撮ったことがある奈良線の写真。このホームに来たのはこの日以来。
非ユニット窓・グロベンの113系初期車だ。
今見たら歓喜だが、当時奈良線はどんな車両がいるのかと楽しみに見に行って、この車両では特に嬉しくもなかった記憶がある。

奈良線に乗るべくこのエリアに来たが…。



奈良線221系・智頭急行HOT7000系特急「スーパーはくと」(京都)

再び「スーパーはくと」登場で踏みとどまる。




奈良線221系・智頭急行HOT7000系特急「スーパーはくと」(京都)

トップナンバーだ。湖西線へ行く前に見たのは京都方7004だったので、別の編成だ。




智頭急行HOT7000系特急「スーパーはくと」(京都)

先頭はちょうど跨線橋下で暗いのが残念。
三連休アタマの12時台、7号倉吉行はこの始発の京都ではほとんど席が空いた状態で出発していったが、大阪や三ノ宮ではもっと乗るのかな?




京阪神225系(京都)

意外に見かけなかった225系はこれが初撮影。しかも新快速じゃないんだな。近ホシI5(アイ5)編成。


逃がした魚は…

13時となり空腹に気づく。
軒下嵯峨野線ホーム近くの『麺家+さがの』で昼食を摂り、店を出ると特急が来ていた。




287系特急「きのさき」(京都)

681・683系からエグみを取ったような顔をしているのは287系。「きのさき」だ。
国鉄形特急車置き換えのため、本日先に遭遇した289系と同じ「くろしお」と北近畿特急群に投入された新製車だ。
「くろしお」用は基本的に他の列車に就かないが、エンジ帯の北近畿特急用は正面からではどの列車かわからない。





287系特急「きのさき」(京都)

クモロハ。ロ部分は3列シートだ。合造車であれば一般席との差別化ははっきりしていないといけない。
グリーン車は静かなトレーラーが選ばれることが多いが、最近の電車は静かなのであまり気にする必要はないのかな?

そろそろ奈良線に乗るか、と跨線橋を上がろうとしたとき、貨物列車が1番線を抜けていった。
のりばを通らないので予告放送もなく、これまでも貨物列車はEF210-141牽引のだけたまたま撮れるところにいたので撮ったが、他はスルーしてきた。
しかし、このタイミングに来たのはなんと原色のDD51牽引のロンチキだった。
時すでに遅し、わかっていれば麵家の近くから撮ったのだが。
正直ロンチキは狙ったことがなく、初めてナマで見た。しかもDD51、しかも原色となると…。





奈良線103系(京都)

ショックを引きずりつつ奈良線ホームに。あたたかいウグイス色を眺めて気を落ち着かせる。


奈良線221系(京都)

みやこ路快速の入線。



奈良線103系(京都)

NS407編成クハ103-216に乗って、奈良線の旅スタート。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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