2016年10月24日月曜日

16.10.24 京成本線の京急車

本日は誕生日月に使える休暇を設定しておいた。
…といっても予定を入れたわけではなく、ただ土日を絡めた三連休にする形でこの月曜を指定しただけ。

どこの鉄道路線でも平日朝のラッシュ時には他の時間帯に見られない行先や種別の列車が現れがちで、あわよくばそんな列車たちをどこかに撮りに行ったってよかったわけだが…朝、二度寝をしてしまった。
してしまったというより、した。いつもはやりたくてもできない月曜日の二度寝権を行使したのである。


6年半ぶり

9時すぎにダラダラと起き上がり、私の持っている中では最新の東京時刻表7月号をめくった。
平日といえば、京成本線の京成高砂以東に京急車が入る運用がある。
一時は上野に入るなど京急車の本線運用も面白いものが見られたが、成田スカイアクセス開業時に消滅。昨年12月のダイヤ改正で6年半ぶりに久々復活したのだ。

私がよく撮りに行くのは京成西船—海神間のカーブ。大体の車両はそのカーブで撮っているが、京急車は未記録。
10時台の下り列車を狙に行くことにした。


3000形(京成西船—海神)

千葉線・千原線直通の普通ちはら台行。
この次が早速京急車。




京急1000形(京成西船—海神)

意外にも600形ではなく1000形…それもステンレス車が来た。
何はともあれ、このカーブでの京急車の記録ができてよかった。


京急600形(海神・2009.9.13)(再掲)

7年前の600形の列車。
本線高砂以東に来るのは基本的に600形というのがスカイアクセス開業前までの状況で、代走の1000形でもとくにステンレス車が入ると話題に上がったほどだった。
機器関係の都合で600形や1000形アルミ車がベターであったようだが、通常の運行に支障があるほどのものではないため、稀に1000形ステンレス車や1500形が入ることがあった。
いまでも1000形ステンレス車が入ることが珍しいのかはわからないが。


3000形(京成西船—海神)

京急車の快速が東中山で抜いてきた普通うすい行。

この場はこれにて撤収。さらにどこかに撮りに行こうかと車で動き回ったものの、周辺主要道路がどこへ行っても渋滞でイヤになり、早めの昼メシを摂って帰った。
ちなみに佐倉から戻ってきた京急車は快速西馬込行となり、佐倉へ戻ってしばし寝てから夕方には快速三崎口行で京成本線を駆け抜ける。後者はこの時期は暗くて撮りづらいかも。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

2016年10月15日土曜日

16.10.15 おさんぽPF

二俣新町デルタでの撮影後、一旦帰宅。
9時前に再び出る。


地味なメイン

武蔵野線のいつもの所に到着。2時間前は人がたくさん居たと思われるが、この時間は皆無。




205系(船橋法典—西船橋)

露払いその1。
ケヨM63は6M2T健在の武蔵野線生え抜き編成。





209系500番台(船橋法典—西船橋)

露払いその2。
209系500番台。本数が少ない東所沢行に入った姿は初記録。想定外の収穫だ。




E257系500番台快速「おさんぽ川越号」(船橋法典—西船橋)

ここでのメインはE257系500番台使用の快速「おさんぽ川越号」。表示は予想通りの「臨時」でつまらない。
この列車は使用車種がいろいろあって、自分で記録したものとしては115系E231系がある。
このE257系500番台のパターンは初撮影だが、過去にも設定はあったようだ。
何にせよ、この場所を走るこの車両の記録も初めてなので、記録成功。5連はこの緩いカーブでは短いな。


PF

再び帰宅後再出発。今度はいつも走っている貨物列車の2本の撮影にこれまたいつもの場所へ。



E231系(西船橋—船橋)

いつものスネークアングル。ミツB38。


E217系・E231系(西船橋—船橋)

ミツB38を迎えた流れで腰をひねって撮ったら、上がカツカツに。


E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)

白リス。成田エクスプレス専用車両であったが、運用に余裕があるため東海道線で「マリンエクスプレス踊り子」にも充当されている。



209系500番台(西船橋)

209系はまだまだバリバリで都心を貫いている。


E217系(西船橋—船橋)

クラY-40を含む7次車から正面非常扉は廃止され、スジ彫りのみというプラモデル的造形。




E231系(西船橋—船橋)

上下左右に線路がグニャグニャする区間。見ていて楽しい。


E217系(西船橋—船橋)

快速線上りはダイナミックに撮れる。





EF210-110+貨車(西船橋—船橋)

久しく撮っていなかった貨物列車。3月の関西遠征以来か。
越谷貨物ターミナル発鹿島サッカースタジアム行の1093レは相も変わらずEF210牽引。



E231系(西船橋—船橋)

E231系は山手線から転入2本目の500番台・ミツA540が登場しているが、まだまだ動きが少ない。



E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)

白リス上り。
構えた高さによりダイナミックさが変わるが、低い位置からのさきほどの快速のカットのほうが迫力があったな。


E217系(西船橋—船橋)

クラY-5は久里浜方先頭車を除いて2次車で組成。久里浜方も含めクハは正面貫通路付きで、先ほどの7次車とは印象が異なる。
2次車は1次車である量産先行車2本に続いて登場した、本格的に量産体制に入った最初のロットだ。



E231系(西船橋—船橋)

4M6TのE231系だが、千葉方から2両目はT。そのあとMM'、T×3、MM'、Tcという編成。
通常だと真ん中にT4両じゃないか?と考えるが、常磐線用・首都圏縦貫用各10連も同様の組み方になっていて、中央・総武緩行線の起伏などに対応する意味ではないようだ。



E231系(西船橋—船橋)

京成本線のガードをくぐる。西船橋駅手前から船橋駅手前までが連続した地平区間だ。
同区間を渡るためのオーバーパス・アンダーパス・歩道橋があるほか、昭和時代に設けられた地下歩道も数本ある。
撮影位置背後にもあるこの地下歩道はどれもコンクリート壁の無機質なもので、終日不気味な雰囲気を醸し出している。







EF65-2095+貨車(西船橋—船橋)

隅田川発千葉貨物行1091レは現在は新鶴見のPFが担当。7時台に遭遇したEF65は501号であったが、今度は正味のPF。
2095号機はスノープロウがなくその取り付け具だけあって、スカート下の据わりが悪い。
最後に2本の貨物を撮ったのは昨年の1月。その時1091レはEF64だったので、その変化を撮りに来たのだ。…今更。

午前中に自宅を拠点にあちこち出回ったが、午後は外せない用事があるので本日の撮影はこれにておしまい。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

16.10.15 夢か幻か

10月14日は「鉄道の日」。
で、翌日であるこの土曜・15日は私の誕生日。

特に予定もないが、仕事の日の起床時刻・6時半に自動的に目が覚めた。
眠い目をこすりDJ誌を確認すると、家の近所を通る583系『わくわくドリーム号』の運転日のようだ。
いまや秋田の6連1本のみという583系は特に変わり映えもしないため、2年前に撮ったっきりになっている。


国鉄ブルーの車両たち

撮りに行くとしたらどこに行こうか。2年前と同じ場所じゃ意味ないし…。
今週は急に朝晩が寒くなり秋らしくなった。出かけるかも含めぼや〜っと検討し、 確実に間に合う家の近所…京葉線高谷支線を走る列車を足元から撮ることに決めた。

『わくドリ』が西船橋を出る時刻が近づいているが、現地(二俣新町駅を含むデルタ線に囲まれた中)に着く直前に東京行205系が高谷支線を通過した。練習もなく、いきなり本番となった。




583系『わくわくドリーム号』(市川塩浜—西船橋)

フフフ…他所の人がわざわざ来て撮るようなアングルじゃない。地元民ならではの楽しみ方だ。
抜けるような青空、東関道と平行・線路に対して斜めの角度で立つ背の高い架線柱と橋脚、いい組み合わせになった。


583系『わくわくドリーム号』(市川塩浜—西船橋)

私が立っているのは湾岸道路(国道357号)の側道の歩道。歩道と道路の間は植え込みがあるが、それが人一人分途切れている所だ。

カメラで画像を確認してから帰る方向(東)を見ると…
?? 紺色っぽい機関車とそれに続く同じ色に見える車両が南船橋方から二俣支線に入ってきた…?
貨物列車? いや、こんな時間には通らない…。牽かれてる車両はタンカーじゃない。クーラーが載っている…
機関車のパンタは下枠交差じゃない… あ、あれは!!




EF65 501+12系「EL&SLみなかみ」(西船橋—南船橋)※2・3枚目は同じ写真

というわけで、運転そのものを知らなかった私は朝の逆光の中現れた暗い色の列車を頭の中で解析するのにかなりの文字数を要した。
実際は1秒ぐらいのあいだだったろう。慌ててカメラを向けたが、ホントに夢を見ているかのような気分だった。
「鉄道の日」翌日の土曜とあって、こんな列車があってもおかしくはないなとすぐに我に返った。

あとで調べて、キャプションの通りの列車だったことが判った。千葉みなと→水上の片道列車で、高崎からD51 498の牽引となった。京葉線内の各駅は撮り鉄大集合でパニックだったようだ。
EF65 501にはHMが付いていて、写真をよく見るとその横断面が見えている。

583系の直後にこの編成との遭遇。もしかしたら両列車がデルタ内でお互いを観られるタイミングでスジが書かれていたのかもしれないが、撮り鉄集合のせいで列車が遅れた分もあり実現はしなかった。







EF65 501+12系「EL&SLみなかみ」(西船橋—南船橋)

生で観られたことはよかったが、写真は障害物が多くスッキリしないアングルばかりになってしまった。
もし『わくドリ』を2年前と同じ場所に撮りに行ってたら、撮り鉄がたくさんいて驚き誰かから情報を聞き出してたのかもしれない。
でも今回の場所で撮っていたのは私だけであって、EF65 501も初遭遇初撮影。原色12系も超ひさびさだし、ステキな誕生日プレゼントをもらったと考えよう。

ところで、原色12系を最後に撮ったのがいつだったか捜してみたら…25年(米原での急行「ちくま」)…四半世紀前だった。あの時は高2。まさに、年取ったなぁ。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)